渋谷哲也 著
ナチスのプロパガンダ映画を撮ったリーフェンシュタールをはじめ、政治や犯罪と融合した思想性にこそ魅力を放つドイツ映画。ヴァイマル時代から戦後のファスビンダー、ストローブ=ユイレ、そして移民映画の数々にいたる"映像の世紀"の検証を通して映画史の顛覆を謀る映像論の集成。
「BOOKデータベース」より
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