内山節著作集  10 (森にかよう道)

内山節 著

知床から屋久島まで日本全国の森を訪ね、自然条件や地域の暮らしとの関係で姿を変える森をとらえ、「森と人間との営み」の回復を展望する。「信濃毎日新聞」連載より、単行本未収録の一四回分も新たに収録。ほかに戦後の森林・林業・山村を振り返る論考も。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 著者解題 風土と暮らしのなかにある森を訪ねて
  • 森にかよう道(森の営み・人の営み
  • 暮らしの森から経済の森へ
  • 森の文化・木の文化
  • 森に生きた人々
  • 森の時間・歴史の時間
  • 森の歴史と川の歴史
  • 日本近代史のなかの森
  • 森と人との調和をめざして
  • 山里からの思想
  • 森にかよう道を歩きながら)
  • 森林と未来を考えるために-戦後の森林・林業と山村を振り返りながら

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 内山節著作集
著作者等 内山 節
書名ヨミ ウチヤマ タカシ チョサクシュウ
巻冊次 10 (森にかよう道)
出版元 農山漁村文化協会
刊行年月 2015.6
ページ数 359p
大きさ 20cm
付随資料 8p.
ISBN 978-4-540-14134-8
NCID BB18834451
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全国書誌番号
22605578
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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