|
チャールズ・ラムの演劇論
安田蓁 著
[目次]
- 第1部 ラムの伝記を追って(初めての観劇体験について-所謂「純粋感情」を巡って
- ラムとシドンズ夫人
- ラムとアン・シモンズ-"Dream Children:A Reverie"を読んで
- ラムとコールリッジ-"my gentle‐hearted Charle's"
- 「ロンドン児」について-ラムとジャーナリズム
- ラムの「ホガース論」について-ヒューマニスト・ラムの片鱗)
- 第2部 ラムの演劇論(ラムの初期演劇批評について-彼の「リチャード三世」論を巡って
- Dramatistとしてのラム-笑劇『H氏』の上演を巡って
- Specimen's Notesについて-ラムの「詩劇論」への途
- ラムのシェイクスピア悲劇論-所謂「上演不可能性」を巡って
- ラムの「技巧的喜劇」論について-"On the Artificial Comedy of the Last Century"を読んで
- チャールズ・ラムの「劇的錯覚」観について-"Stage illusion"を読んで)
- 第3部 ラムの俳優論(ラムとファニー・ケリー-ラムの演劇観の一面
- ラムのエリストン論
- ラムのマンデン論-「マンデンの演技について」を読んで)
「BOOKデータベース」より
|
書名 |
チャールズ・ラムの演劇論 |
著作者等 |
安田 蓁
|
書名ヨミ |
チャールズ ラム ノ エンゲキロン : リソウ ト ゲンジツ ノ ハザマ ニ タッテ |
書名別名 |
On Charles Lamb's Theory of Drama
On Charles Lamb's Theory of Drama : 理想と現実の狭間に立って |
出版元 |
大阪教育図書 |
刊行年月 |
2015.5 |
ページ数 |
640p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-271-21037-5
|
NCID |
BB18764913
※クリックでCiNii Booksを表示
|
全国書誌番号
|
22591778
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|
件が連想されています
|