日本の地震予知研究130年史

泊次郎 著

期待と失望の繰り返し-地震予知ははたしてできるのか?地震学の発展と地震予知研究の変遷を克明に描くドキュメント。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 地震予知への願望-江戸時代までの地震学と地震予知
  • 第1章 明治の日本地震学会と地震予知
  • 第2章 濃尾地震と震災予防調査会
  • 第3章 関東大震災と地震研究所
  • 第4章 南海地震と地震予知研究連絡委員会
  • 第5章 ブループリントと地震予知計画の開始
  • 第6章 東海地震説と大規模地震対策特別措置法
  • 第7章 阪神・淡路大震災と地震調査研究推進本部の設立
  • 第8章 東日本大震災と地震学
  • 終章 地震予知研究の歴史を振り返って

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の地震予知研究130年史
著作者等 泊 次郎
書名ヨミ ニホン ノ ジシン ヨチ ケンキュウ ヒャクサンジュウネンシ : メイジキ カラ ヒガシニホン ダイシンサイ マデ
書名別名 明治期から東日本大震災まで
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2015.5
ページ数 671p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-060313-3
NCID BB18699527
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全国書誌番号
22604598
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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