いま戦争と平和を語る

半藤一利 著 ; 井上亮 編

戦後70年、風化する戦争の記憶、薄れていく平和への希求。戦後の平和主義の中味は戦争への嫌悪であり、厭戦主義だったのではないか。本当の平和を知るためには戦争を知らなければならない。不快な歴史に目を背けてはならない。平明な語り口が魅力の日本人必読の書!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 歴史は「人間学」
  • 第2章 わたくしの戦争体験
  • 第3章 隅田川の青春
  • 第4章 昭和史にのめり込む
  • 第5章 「日本のいちばん長い日」
  • 第6章 勝利で堕落した日本人
  • 第7章 昭和の失敗の教訓
  • 第8章 作家たちの歴史観
  • 第9章 戦争責任
  • 第10章 平和主義こそ日本の機軸

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 いま戦争と平和を語る
著作者等 井上 亮
半藤 一利
書名ヨミ イマ センソウ ト ヘイワ オ カタル
シリーズ名 日経ビジネス人文庫 は7-2
出版元 日本経済新聞出版社
刊行年月 2015.5
ページ数 302p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-532-19762-9
NCID BB18667382
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全国書誌番号
22564792
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言語 日本語
出版国 日本
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