孫子が指揮する太平洋戦争

前原清隆 著

「彼を知りて己を知れば百戦して殆うからず」「人を致して人に致されず」。今から約2500年前に生まれた戦略の教科書『孫子』。もし史上最強の兵法をもって日本があの戦争を戦っていたら-。孫子研究家が徹底的に分析する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 真珠湾攻撃-兵は詭道なり
  • 第2章 ミッドウェー海戦-勝を知るに五あり
  • 第3章 ガダルカナル作戦-人を致して人に致されず
  • 第4章 重慶作戦とセイロン作戦-勝ち易きに勝つ
  • 第5章 インパール作戦-将に五危あり
  • 第6章 マリアナ沖海戦-勝つべからざる者は守なり
  • 第7章 レイテ決戦-死地には則ち戦う
  • 第8章 本土決戦-亡国は以て復た存すべからず

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 孫子が指揮する太平洋戦争
著作者等 前原 清隆
書名ヨミ ソンシ ガ シキ スル タイヘイヨウ センソウ
シリーズ名 孫子 (経典) 1026
文春新書 1026
出版元 文藝春秋
刊行年月 2015.5
ページ数 245p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-661026-6
NCID BB18649030
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全国書誌番号
22592575
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言語 日本語
出版国 日本
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