日米開戦の正体

孫崎享 著

「史上最悪の愚策」を解き明かす!それは日露戦争の勝利から始まっていた-なぜ、日本は勝てる見込みのない戦いを仕掛けたのか?元外務省国際情報局長が解読した歴史の真相!ベストセラー『戦後史の正体』に続く衝撃の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 なぜ今、真珠湾への道を振り返るのか
  • 第1章 真珠湾攻撃を始めたかったのは、誰なのか?
  • 第2章 真珠湾攻撃への一五九日間
  • 第3章 真珠湾への道は日露戦争での"勝利"から始まっています
  • 第4章 進みはじめた真珠湾への道-日露戦争後から柳条湖事件直前まで
  • 第5章 日本軍、中国への軍事介入を始める
  • 第6章 日中戦争突入、三国同盟、そして米国との対決へ
  • 第7章 米国の対日政策
  • 第8章 真珠湾への道に反対を唱えていた人たち
  • 第9章 人々は真珠湾攻撃の道に何を学び、何を問題点と見たのか
  • 第10章 暗殺があり、謀略があった

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日米開戦の正体
著作者等 孫崎 享
書名ヨミ ニチベイ カイセン ノ ショウタイ : ナゼ シンジュワン コウゲキ ト イウ ミチ オ アユンダ ノカ
書名別名 なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか
出版元 祥伝社
刊行年月 2015.5
ページ数 510p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-396-61521-5
NCID BB18629485
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全国書誌番号
22587467
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言語 日本語
出版国 日本
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