アップル、グーグルが神になる日

上原昭宏, 山路達也 著

パソコンやスマートフォンだけでなく、身の回りの様々なモノがクラウドにつながる「モノのインターネット化」(インターネット・オブ・シングス=IoT)。2014年以降、この市場が急速に成長している。その中心となっているのが、アップルとグーグル。人が操作することなしに機器同士がデータをやりとりし、自動的に動いてくれたり、私たちの行動を決定づけたりする時代が目前にきている。ホームオートメーションからヘルスケア、自動車業界やサービス業まで、いまだかつてない新しい「体験」をつくることで、巨大IT企業は何をしようとしているのか?私たちのライフスタイルを、どのように変えていこうとしているのか-?進化するウェアラブルや、最先端テクノロジーもやさしく解説しながら、近い将来像について語る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 IoTの最後のピース、BLE(BLEというイノベーション
  • 「ビーコン」はネットにおける不動産)
  • 第2章 リアルとネットの融合する世界(ホームオートメーションとヘルスケア
  • 誰にデータを預けられるか?
  • 新たな「中世」がやって来る)
  • 第3章 新たなビジネスの生態系(没落する日本のエレクトロニクス産業
  • ものづくりの世界で起こっていること
  • ハードウェアは「ゴミ」である
  • IoT時代を生きる)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アップル、グーグルが神になる日
著作者等 上原 昭宏
山路 達也
書名ヨミ アップル グーグル ガ カミ ニ ナル ヒ : ハードウェア ワ ナゼ ゴミ ナノカ
書名別名 ハードウェアはなぜゴミなのか?
シリーズ名 光文社新書 749
出版元 光文社
刊行年月 2015.4
ページ数 176p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03852-6
NCID BB18480315
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全国書誌番号
22576418
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言語 日本語
出版国 日本
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