野上豊一郎の文学

稲垣信子 著

漱石の死後、小説家としての道を断ち、能楽研究者として大成する前の、漱石門下生時代の若かりし頃の豊一郎の文学を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 豊一郎の臼杵時代
  • 一高から東大へ-進学そして学生結婚
  • 卒業論文(ロバート・バアンズについて)
  • 「ホトトギス」へ-明治四十二年
  • 旺盛な執筆活動-明治四十三年〜四十五年
  • 単行本出版-『自治寮生活』
  • 『巣鴨の女』と「隣の家」
  • 「新小説」
  • 「帝國文学」と「モザイク」
  • 「春の目ざめ」と「お菊さん」
  • 「小説二編」
  • 漱石追悼

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 野上豊一郎の文学
著作者等 稲垣 信子
書名ヨミ ノガミ トヨイチロウ ノ ブンガク : ソウセキ ノ イチバン デシ ト シテ
書名別名 漱石の一番弟子として
出版元 明治書院
刊行年月 2015.3
ページ数 334p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-625-65418-3
NCID BB18462528
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全国書誌番号
22561237
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言語 日本語
出版国 日本
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