保城広至 著
本書では、方法論の基礎と最先端をかみくだいて説明しながら、より優れた研究をするための新たな方法論を提示する。自分の理論に都合のいい資料しか使わない社会科学者と、狭い研究対象に埋没してしまう歴史家のあいだに横たわるギャップとは?それを解決する歴史分析の理論化とは?専門用語をやさしく解説する「ショート解説」つき。
「BOOKデータベース」より
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