周斌 著 ; 加藤千洋, 鹿雪瑩 訳
著者は、一九七二年九月の日中国交正常化時の首脳会談で通訳を務めるなど、中国外交部の日本語通訳として様々な外交交渉に携わった。本書は大学卒業後の四十六年に及ぶ通訳人生の回想である。日本語通訳への道、通訳の基本条件、仕事の責任と範囲、忘れ難い通訳の経験について述べ、日中両国指導者に関する敏感な問題にもふれる貴重な証言記録である。
「BOOKデータベース」より
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