あいまいな喪失とトラウマからの回復

ポーリン・ボス 著 ; 中島聡美, 石井千賀子 監訳

"行方不明""認知症"など家族の「あいまいな喪失」にどのように向き合えるのか。「あいまいな喪失」研究の第一人者であるボス博士は、喪失に耐えることのできる個人と家族、コミュニティのレジリエンス(回復力)を育てることが不可欠であると提言する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 あいまいな喪失の理論の構築(心の家族
  • トラウマとストレス
  • レジリエンスと健康)
  • 第2部 あいまいな喪失の治療・援助の目標(意味を見つける
  • 支配感を調節する
  • アイデンティティーの再構築
  • 両価的な感情を正常なものと見なす
  • 新しい愛着の形を見つける
  • 希望を見出す)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 あいまいな喪失とトラウマからの回復
著作者等 Boss, Pauline
中島 聡美
石井 千賀子
ボス ポーリン
書名ヨミ アイマイ ナ ソウシツ ト トラウマ カラ ノ カイフク : カゾク ト コミュニティ ノ レジリエンス
書名別名 LOSS,TRAUMA,AND RESILIENCE

家族とコミュニティのレジリエンス
出版元 誠信書房
刊行年月 2015.2
ページ数 360p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-414-41459-2
NCID BB18171004
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22549648
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想