藪光生 [著]
和菓子は日本が誇る食文化のひとつであり、季節のうつろいや人生の節目を彩る名脇役として親しまれてきた。色とりどりの美しい上生菓子から、庶民の日々の暮らしに根ざした花見団子や饅頭にいたるまで、約百種類を撮り下ろし、オールカラーで紹介。誰もが惹かれる優美な姿、茶の間の団らんとともにあった味わいを、その歴史や意味合いとともに、わかりやすくひもとく。日本ならではの感性と、職人の卓越した技が一体になった和菓子の世界へのいざない。
「BOOKデータベース」より
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