邪馬台国は99.9%福岡県にあった

安本美典 著

おもに、鏡、鉄の鏃、勾玉、絹の4つのデータを用い、ベイズ統計学により確率を計算。『文藝春秋』に紹介された革命的新説の全容。千年の論争に終止符をうつ!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 『文藝春秋』での紹介-邪馬台国が、福岡県や奈良県にあった確率を計算する
  • 第1章 ベイズ統計学により、邪馬台国が九州にあった確率、近畿にあった確率を計算する-邪馬台国が、福岡県にあった確率は、九九・九パーセント以上
  • 第2章 纒向=虚構の邪馬台国-マスコミ宣伝があって、証明がない
  • 第3章 古墳などの年代遡上論は成立しない-元日本考古学協会会長・大塚初重氏の見解例を検討する
  • 第4章 箸墓古墳が、卑弥呼の墓ではありえない八つの理由-この古墳は、四世紀築造の古墳だ
  • 第5章 考古学リーダー諸氏への苦言-考古学が、ガラパゴス化しつつある
  • 第6章 新・邪馬台国東遷説-奈良県は、近畿地方のなかでも、後進地であった

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 邪馬台国は99.9%福岡県にあった
著作者等 安本 美典
書名ヨミ ヤマタイコク ワ キュウジュウキュウテンキュウパーセント フクオカケン ニ アッタ : ベイズ ノ シントウケイガク ニ ヨル カクリツ ケイサン ノ ショウゲキ
書名別名 ベイズの新統計学による確率計算の衝撃
シリーズ名 推理・邪馬台国と日本神話の謎
出版元 勉誠
刊行年月 2015.1
ページ数 349p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-22555-3
NCID BB17949298
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全国書誌番号
22540849
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言語 日本語
出版国 日本
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