エボラ出血熱とエマージングウイルス

山内一也 著

西アフリカで発生したエボラ出血熱は過去に例を見ない大流行となった。エボラはどこから来たのか、なぜ致死率90%と高いのか、治療や予防法はあるのか、日本は大丈夫なのか、とさまざまな疑問が投げかけられている。ウイルスハンターや医師たちの苦闘の歴史を振り返り、ウイルス専門家の立場からエボラ出血熱の現在を紹介する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 新しい感染症の時代の到来
  • 1 マールブルグ病
  • 2 ラッサ熱
  • 3 エボラ出血熱
  • 4 エボラ2014
  • 5 エボラウイルスをめぐる問題
  • 6 エボラの治療と予防
  • 7 エボラと日本

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 エボラ出血熱とエマージングウイルス
著作者等 山内 一也
書名ヨミ エボラ シュッケツネツ ト エマージング ウイルス
シリーズ名 岩波科学ライブラリー 235
出版元 岩波書店
刊行年月 2015.2
ページ数 113,7p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-029635-9
NCID BB1788785X
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全国書誌番号
22549917
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言語 日本語
出版国 日本
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