戦後日本思想と知識人の役割

出原政雄 編

激動する現代日本において「行動する知識人」の役割の復権を願い、平和や人権といった戦後的価値の実現に向けて熱き想いをもって議論していた戦後初期の思想動向を改めて振り返る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 戦後日本思想への新たな関心の高まり
  • 第1部 天皇制・ナショナリズム・アジア
  • 第2部 平和思想・市民主義・社会科学
  • 第3部 自由主義と変革思想
  • 第4部 戦後文学の思想
  • 第5部 福祉・ジェンダー・反戦・沖縄

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦後日本思想と知識人の役割
著作者等 出原 政雄
書名ヨミ センゴ ニホン シソウ ト チシキジン ノ ヤクワリ
シリーズ名 同志社大学人文科学研究所研究叢書 49
出版元 法律文化社
刊行年月 2015.1
ページ数 403p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-589-03650-6
NCID BB17812114
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22528616
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想