思想としてのミュージアム

村田麻里子 著

"ミュージアムブーム"と"ミュージアム冬の時代"は、なぜ同時に起きているのか?博物館・美術館大国ニッポンの未来を考える、画期的論考の誕生。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ ミュージアムを異化するメディア実践
  • 第1章 ミュージアムのメディア論-研究の枠組と方法
  • 第2章 ミュージアム空間の思想
  • 第3章 「ミュージアム」から「博物館」へ
  • 第4章 メディア・象徴・メッセージ
  • 第5章 二一世紀におけるミュージアム空間の変容
  • エピローグ 日本のミュージアムの今後と、周縁的であることの可能性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 思想としてのミュージアム
著作者等 村田 麻里子
書名ヨミ シソウ ト シテ ノ ミュージアム : モノ ト クウカン ノ メディアロン
書名別名 The Museum as Ideology

The Museum as Ideology : ものと空間のメディア論
出版元 人文書院
刊行年月 2014.12
ページ数 291p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-409-24099-1
NCID BB17789770
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全国書誌番号
22550933
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言語 日本語
出版国 日本
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