グローバリゼーション下の農業構造動態

山崎亮一 著

各地の農業構造分析を通して、本源的蓄積の「中心」部過程に先発国型と後発国型を、その「周辺=辺境」部過程に東南アジア型とサブサハラ・アフリカ型を、それぞれ措定した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 理論編 本源的蓄積と共同体(本源的蓄積論の理論的再検討-フォーゲルフライな労働力の創出問題を中心に
  • 社会システムとしての共同体
  • 共同体と労賃の国民的格差
  • 「周辺=辺境」部原蓄過程の東南アジア型とサブサハラ・アフリカ型)
  • 第2部 実態編 資本蓄積と農業(戦後日本経済の資本蓄積と農業
  • 「新農業基本法」下の農政としてのバイオマス
  • 長野県・宮田村における地域労働市場と農業の構造動態
  • ベトナム・メコン河デルタにおける土地投機と農業構造動態-ホウジャン省ホアアン村を対象とした事例分析)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 グローバリゼーション下の農業構造動態
著作者等 山崎 亮一
書名ヨミ グローバリゼーションカ ノ ノウギョウ コウゾウ ドウタイ : ホンゲンテキ チクセキ ノ ショルイケイ
書名別名 Changes in Agricultural Structures under Globalization

Changes in Agricultural Structures under Globalization : 本源的蓄積の諸類型
出版元 御茶の水書房
刊行年月 2014.12
ページ数 317p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-275-01085-8
NCID BB17648123
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全国書誌番号
22523757
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言語 日本語
出版国 日本
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