無縁社会のゆくえ

日本心理学会 監修 ; 髙木修, 竹村和久 編

少子化・都市化・高齢化が生み出す現代の孤立。「今は、ラジオだけが"友だち"です」とNHK取材班に語った男性。孤独死する人の特徴とは何か?何がつながりを阻んでいるのか?「つながり」のある地域コミュニティの復活は可能か?日本の未来を、現地調査などによる最新のデータと理論から検討する心理学叢書第3弾!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 無縁社会とはなにか(無縁社会の実態
  • 無縁社会の過程と課題
  • 無縁社会についての社会調査の知見-つながり構築に横たわる課題)
  • 第2部 無縁社会の背景と原因(単身世帯の増加と無縁社会
  • 無縁社会になった原因とその対策)
  • 第3部 無縁社会の心理と行動(無縁化する社会
  • 無縁社会における高齢者の心理
  • 無縁社会における高齢者の孤独死
  • 無縁化をもたらす非協力行動の制度的構造)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 無縁社会のゆくえ
著作者等 日本心理学会
竹村 和久
高木 修
書名ヨミ ムエン シャカイ ノ ユクエ : ヒトビト ノ キズナ ワ ナゼ ナクナルノ
書名別名 人々の絆はなぜなくなるの?
シリーズ名 心理学叢書
出版元 誠信書房
刊行年月 2015.1
ページ数 188p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-414-31113-6
NCID BB17627167
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全国書誌番号
22528981
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言語 日本語
出版国 日本

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