西海賢二 著
古来より旅と祈りとは密接に結びついていた。近世には多くの旅の記録-道中日記が残された。みちのく、善光寺、富士山、四国遍路など、行き先もさまざまに、人知れず残されてきた道中日記を読むことで、現代にまでつながる旅と祈りの民俗に迫る。著者自身の実践経験を踏まえた講演記録も収録。
「BOOKデータベース」より
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