ドキュメント御嶽山大噴火

山と溪谷社 編

2014年9月27日午前11時52分、9月最後の土曜日、素晴らしい好天と絶好の紅葉シーズン、そして昼どきの最もゆったりした時間帯で、多くの登山者でにぎわっていた御嶽山が、突然、大噴火した。そのとき何が起きたのか-。生還した登山者たちの証言を中心に、救助現場からの報告と研究者による分析を交え緊急出版!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ドキュメント御嶽山の十日間
  • 第2章 七つの証言(最初は積乱雲かなと思いました
  • 生きて帰ることを強烈に考えていました
  • 少しでも噴火から遠ざかろうと思いました
  • 気づいたら、噴煙が上がっていました
  • 二回目の爆発は耐えがたいほどでした
  • 私たちは噴火の音を聞いていないんです
  • ああいう漆黒の闇を経験したのは初めてです)
  • 第3章 科学的考察-信州大学研究室からの知見(御嶽山と水蒸気爆発
  • 防災学から御嶽山を考える
  • 噴火時の気象と降灰、そして降雪)
  • 第4章 救助現場からの報告(緊急を要した行方不明者の捜索
  • 御嶽山の一番長い日
  • 困難を極めた捜索活動
  • 災害派遣医療チームの苦悩
  • 登山者を守った山小屋の役割)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ドキュメント御嶽山大噴火
著作者等 山と渓谷社
山と溪谷社
書名ヨミ ドキュメント オンタケサン ダイフンカ
シリーズ名 ヤマケイ新書 YS009
出版元 山と溪谷社
刊行年月 2014.12
ページ数 237p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-635-51024-0
NCID BB17445024
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22504129
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想