終わりなき近代

黒田雷児 著

グローバル・スタンダードなんて、いらない!?ビエンナーレや美術市場からは見えてこない来たるべき「アジア美術」を求める旅。「現代美術」が生まれる現場を訪ねて「近代美術」を掘り起こす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 前人未到か、帰還不能か-第四回福岡トリエンナーレ
  • インドにおける「パブリック」なアートとは?
  • 釜山と福岡の間には深くて暗い海がある?
  • カラチの人たち、がんばる!-国際舞台までの地道な努力
  • 「自生」するパフォーマンス-第四回福岡トリエンナーレを終えて
  • 光州市の美術家支援-太っ腹な「創作スタジオ」の理念
  • すっとなくなったものと、ずっとあるもの-変わる都市、続く歴史
  • 政治の激動に揺れる・揺れないネパール美術
  • ネパール近代美術のパイオニア
  • 眼差しの交差へ-植民地時代の東アジア美術研究〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 終わりなき近代
著作者等 黒田 雷児
書名ヨミ オワリ ナキ キンダイ : アジア ビジュツ オ アルク ニセンキュウ ニセンジュウヨン
書名別名 Behind the Globalism

Behind the Globalism : アジア美術を歩く2009-2014
出版元 grambooks
刊行年月 2014.10
ページ数 199p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-903341-17-0
NCID BB17302581
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22546808
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想