青山陽子 著
療養所という場で紡がれた「誇りに満ちた生」の記憶。彼らの人生を、孤独や不幸といった言葉だけで片付けてよいのか?患者たちが集団としての連帯を生み出し、独自の文化を形成していったプロセスを社会学の視点から描く気鋭の力作!
「BOOKデータベース」より
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