イメージ人類学

ハンス・ベルティンク 著 ; 仲間裕子 訳

人類学的アプローチにより"イメージ=メディア=身体"の相互作用をはじめて理論化。『美術史の終焉?』の著者によるイメージ学の記念碑的著作、待望の日本語版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 イメージ=メディア=身体-主題の概説
  • 第2章 イメージの場所2-人類学的試論
  • 第3章 人間像としての身体像-表象の危機
  • 第4章 紋章と肖像画-身体の二つのメディア
  • 第5章 像と死-太古の文化における体現化(写真をめぐるエピローグとともに)
  • 第6章 イメージと影-ダンテのイメージ論とその芸術論への変容
  • 第7章 メディアの透明性-写真のイメージ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 イメージ人類学
著作者等 Belting, Hans
仲間 裕子
ベルティンク ハンス
書名ヨミ イメージ ジンルイガク
書名別名 Bild-Anthropologie
出版元 平凡社
刊行年月 2014.10
ページ数 375p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-582-70284-2
NCID BB17115449
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全国書誌番号
22594826
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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