奥武則 著
幕末・維新期の日本において、論説を重視し世論を喚起する公器としての新聞のあり方を追求し続けたイギリス人ジョン・レディ・ブラック。彼が志した理想の新聞は、なぜ挫折に追い込まれたのか。時の政府と衝突しつつも、「政論新聞の時代」を切り開き、日本のジャーナリズム史に大きな足跡を刻んだ新聞人ブラックの全貌にせまる。
「BOOKデータベース」より
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