学生よ

J・ミシュレ [著] ; 大野一道 訳

二月革命のパリ-ともに変革を熱望したふたりの人物、マルクスとミシュレ。ひとりは『共産党宣言』を、もうひとりは本書を著した。68年「五月」のバイブル。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 分裂を越えて、結合を!-1847.12.16第一回講義
  • 抽象的文化を打ち破れ!-1847.12.23第二回講義
  • 全人的存在が必要である-1847.12.30第三回講義
  • 新しい統一の精神-1848.1.7講義中止命令に対し
  • 社会的和解への若者の使命-1848.1.6第四回講義
  • 真の創造に向けて学ぶこと-1848.1.13第五回講義
  • カトリック的反動と革命という宗教-1848.1.20第六回講義
  • 大革命の伝説の意味-1848.1.27第七回講義
  • 知の光と本能の熱の結合-1848.2.3第八回講義
  • 精神的革命の系譜-1848.2.10第九回講義
  • 若者と民衆との友愛の回復を-1848.2.17第十回講義
  • 革命の翌日-1848.4.1講義の結び
  • 全学生へのメッセージ-1848.3.6コレージュ・ド・フランスへの復帰

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 学生よ
著作者等 Michelet, Jules
大野 一道
ミシュレ ジュール
書名ヨミ ガクセイ ヨ : センハッピャクヨンジュウハチネン カクメイ ゼンヤ ノ コウギロク
書名別名 L'ETUDIANT

1848年革命前夜の講義録
出版元 藤原書店
刊行年月 2014.10
版表示 新版
ページ数 302p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89434-992-6
NCID BB1690661X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22484008
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想