プロレタリアートの理論のために

ジョルジュ・ソレル 著 ; 上村忠男, 竹下和亮, 金山準 訳

19世紀末〜20世紀初め、フランスのサンディカリストたちが推進する総罷業をはじめとする実践活動に社会主義の新たな可能性を見いだしたソレルは、教条主義的なマルクス主義者たちと一線を画しながら、独自の理論化を進めていく-。革命的サンディカリズムに接近して以降の著作群のうち3篇を訳出。日本語版独自論集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 労働組合の社会主義的将来
  • マルクス主義の分解
  • 『プロレタリアートの理論のための素材』へのまえがき

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 プロレタリアートの理論のために
著作者等 Sorel, Georges
上村 忠男
竹下 和亮
金山 準
ソレル ジョルジュ
書名ヨミ プロレタリアート ノ リロン ノ タメ ニ : マルクス シュギ ヒハン ロンシュウ
書名別名 La décomposition du marxisme

Matériaux ďune théorie du prolétariat

マルクス主義批判論集
シリーズ名 転換期を読む 23
出版元 未來社
刊行年月 2014.8
ページ数 239p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-624-93443-9
NCID BB16344553
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全国書誌番号
22458504
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本

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