金沢を歩く

山出保 著

泉鏡花、鈴木大拙、西田幾多郎など日本を代表する文豪や思想家、金箔や加賀友禅、和菓子など代々受け継がれてきた職人技術、そして金沢21世紀美術館など新たな文化の発信地…。金沢で生まれ育ち、まちづくりに長年携わってきた著者が、金沢のまち、歴史、文化を歩きながら、その奥深い魅力を余すところなく伝える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 金沢のまちを歩く(金沢のまちなみ
  • 金沢駅周辺から武蔵ヶ辻、近江町市場へ ほか)
  • 第2章 金沢の歴史を歩く(前田利家にはじまる加賀藩
  • 前田家を支えた女性たち ほか)
  • 第3章 職人のまちを歩く(歴史に息づく手仕事
  • 金沢箔、加賀友禅など多種多様な伝統工芸品 ほか)
  • 第4章 人とまちの暮らしを歩く(福祉とともに
  • 福祉と教育から地方自治を問う ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 金沢を歩く
著作者等 山出 保
書名ヨミ カナザワ オ アルク
シリーズ名 岩波新書 新赤版 1493
出版元 岩波書店
刊行年月 2014.7
ページ数 213,4p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431493-6
NCID BB1608515X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22453038
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想