文學と政治・クリスト教

臼井善隆 著

物書きは政治と如何に關るべきか。政治に關る上で知的誠實を貫くことの重要性・困難を身を以て體驗したジョージ・オーウェル、テネシー・ウィリアムズとクリスト教的宗教體驗の世界。日本人として、今彼らから學ばねばならないものとは。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1(ジョージ・オーウェルと『一九八四年』
  • 英國と日本 ほか)
  • 2(テネシー・ウィリアムズ-悪魔と神
  • テネシー・ウィリアムズと『欲望といふ名の電車』 ほか)
  • 3(ドーヴァー・ウィルソンの『ハムレット』論
  • グランヴィル・バーカー著『ハムレット-シェイクスピア劇への序文』譯者あとがき ほか)
  • 4(「月曜評論」紙に就いて
  • 蟲のいい話 ほか)
  • 5(シェイクスピアの『十二夜』公演
  • ヴァン・ドルーテン『魔女が女になつた時』 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文學と政治・クリスト教
著作者等 臼井 善隆
書名ヨミ ブンガク ト セイジ クリストキョウ : ジョージ オーウェル テネシー ウィリアムズ ホカ
書名別名 Literature and Politics/Christianity

Literature and Politics/Christianity : ジョージ・オーウェル、テネシー・ウィリアムズ他
出版元 近代文藝社
刊行年月 2014.5
ページ数 441p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7733-7911-2
NCID BB15872760
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22428512
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想