アルツハイマーはなぜアルツハイマーになったのか

ダウエ・ドラーイスマ 著 ; 鈴木晶 訳

パーキンソン病、アルツハイマー病、アスペルガー症候群、シャルル・ボネ症候群…よく目にする神経疾患・脳疾患の名称はどのような経緯で名づけられたのか?病名から脳科学・神経学をひもとく、ユニークなメディカルヒストリー。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 夕闇迫る頃、彼らがやってくる-シャルル・ボネ症候群
  • 苦しい震え-パーキンソン病
  • フィニアス・ゲージの死後の彷徨-ゲージ・マトリックス
  • ケレスティヌスの予言-ブローカ野
  • ライデン瓶の火花-ジャクソンてんかん
  • シベリアのブランデー-コルサコフ症候群
  • 死ね、このバカ!-ジル・ド・ラ・トゥーレット症候群
  • もつれた迷路-アルツハイマー病
  • 神経学のメルカトル-ブロードマンの脳地図
  • 狂気の本拠地-クレランボー症候群
  • 分身にお茶を-カプグラ症候群
  • 小さな教授たち-アスペルガー症候群
  • カルダーノ的な科学停止

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アルツハイマーはなぜアルツハイマーになったのか
著作者等 Draaisma, D
鈴木 晶
Draaisma Douwe
ドラーイスマ ダウエ
書名ヨミ アルツハイマー ワ ナゼ アルツハイマー ニ ナッタ ノカ : ビョウメイ ニ ナッタ ヒトビト ノ モノガタリ
書名別名 Disturbances of the Mind

Ontregelde Geesten

病名になった人々の物語
出版元 講談社
刊行年月 2014.5
ページ数 369p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-06-218007-8
NCID BB15823903
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全国書誌番号
22424849
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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