武藤類子 著
3・11以後、福島を中心とする地域で被曝しながら生きることを余儀なくされた多くの人たちが切実な思いを言葉にし続けている。著者もそのひとりである。著者は、福島の森を自ら開墾し、小さな喫茶店を営みながら、自然と寄り添い生きてきた。また、チェルノブイリ以後、脱原発の運動も長年続けてきた。本書は、そんな彼女が発信し続けた講演会や集会での発言をまとめたものである。
「BOOKデータベース」より
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