うつ病の人に言っていいこと・いけないこと

有馬秀晃 監修

ひと目でわかるイラスト図解。家庭や職場での場面別対応例が満載。うつ病の人に「がんばって」はホントに禁句?タブーな言葉から回復を後押しする励まし方まで。うつ病の長期化、再発を防ぐ接し方を徹底解説!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 家族ができること-励ましてもいいが、本音は言わないで(励まし方-自宅療養期とリハビリ期を分けて考える
  • 言っていいこと(自宅療養期)-生活リズムのよい変化を伝える ほか)
  • 2 職場ができること-励ましたい気持ちをおさえ、制度を優先する(在職中の配慮-問題と病気を分け、問題は指摘する
  • 言っていいこと-本人のためにも、やりとりはなるべく記録する ほか)
  • 3 患者さんができること-病気を打ち明け、協力を頼む(カミングアウト-連絡は自分でとり、説明は医師に任せる
  • 本人が言っていいこと-家族や職場にうつ病のことを打ち明ける ほか)
  • 4 なぜ「リハビリ期のコミュニケーション」が重要なのか(うつ病が長期化するわけ(自宅療養で回復しても、職場に戻ると再発する
  • 従来の治療は、社会復帰まで見越していない)
  • 治療とリハビリ(自宅療養期)-休養と服薬で得られるのは、回復の第一段階 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 うつ病の人に言っていいこと・いけないこと
著作者等 有馬 秀晃
書名ヨミ ウツビョウ ノ ヒト ニ イッテ イイ コト イケナイ コト : イラストバン
書名別名 イラスト版
シリーズ名 健康ライブラリー
出版元 講談社
刊行年月 2014.4
ページ数 98p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-06-259781-4
NCID BB15774921
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全国書誌番号
22411881
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言語 日本語
出版国 日本
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