哲学カフェのつくりかた

鷲田清一 監修 ; カフェフィロ 編

哲学カフェではどんなやりとりがされているのか?3・11のあと哲学にできることはあるのか?哲学カフェの社会的意義とは?

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 哲学カフェに行ってみよう(哲学カフェにおける徳の涵養-喫茶JUN(神戸)の場合
  • ガラパゴス化する「東京哲学カフェ」?-哲学カフェの進化とは何か
  • おしゃべりから対話へ-お母さんの哲学カフェ
  • 哲学への弱い靭帯-中之島哲学コレージュでの哲学カフェ)
  • 第2部 哲学カフェいろいろ(書かれた言葉からはじまる話し-本をつかった哲学カフェ
  • 言葉で絵をみるという試み-ミルトーク
  • 帰るな、語れ、甦れ!-シネマ哲学カフェin九条
  • 医療と向き合う場-メディカルカフェ)
  • 第3部 3・11を哲学カフェで語る(震災のなかで/について、考える-被災地で"対話の場"を拓く
  • 哲学カフェと東北の震災)
  • 第4部 哲学カフェを考える(哲学者のカフェ-わたしが哲学するところ
  • カフェフィロと哲学対話のこれから)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 哲学カフェのつくりかた
著作者等 カフェフィロ
鷲田 清一
カフェフィロ(CAF'E PHILO)
書名ヨミ テツガク カフェ ノ ツクリカタ
シリーズ名 シリーズ臨床哲学 第2巻
出版元 大阪大学出版会
刊行年月 2014.6
ページ数 342p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-87259-467-6
NCID BB15652731
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22439975
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想