エリートたちの読書会

村上陽一郎 著

アメリカ・コロラド州アスペンに集うエリートたち。リストアップされた「古典」を互いに読み合うことで、より深い"教養"へと至ろうとする試みが、毎夏繰り広げられている。本書はその由来、精神、意義を説き、著者による「名著」読解も付す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 エリートたちの読書会(百冊のグレート・ブックス-本との三層の対話)
  • 2 読書は対話である(読書と翻訳に共通するもの
  • 名著逍遥1-芭蕉『おくのほそ道』
  • 名著逍遥2-『平家物語』
  • 名著逍遥3-アリストテレス『自然学』
  • 名著逍遥4-プロティノス『善なるもの一なるもの』
  • 名著逍遥5-アレクシス・トクヴィル『アメリカのデモクラシー』
  • 名著逍遥6-ハイゼンベルク『部分と全体』)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 エリートたちの読書会
著作者等 村上 陽一郎
書名ヨミ エリートタチ ノ ドクショカイ
出版元 毎日新聞社
刊行年月 2014.4
ページ数 246p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-620-32259-9
NCID BB15639664
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全国書誌番号
22412205
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言語 日本語
出版国 日本
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