トロイアの真実

大村幸弘 著 ; 大村次郷 写真

エーゲ海に面したトルコのヒサルルック遺跡は、シュリーマンの発掘以後、1世紀以上にもわたりトロイアとして発掘されてきた。その根拠はみつかったといえるのだろうか。掘りつくされたヒサルルックが今なお多くの研究者を惹きつける理由は何か。日本の一考古学者が追う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • シュリーマンと私
  • 第1章 トロイア再考
  • 第2章 層序を理解しない発掘
  • 第3章 シュリーマンの世界
  • 第4章 虚構に隠された真実
  • 第5章 ヒサルルックの周辺踏査
  • 第6章 ヒサルルックの発掘
  • 第7章 シュリーマン以後の発掘
  • 第8章 アナトリアの後期青銅器時代の終焉
  • 第9章 コルフマンが追い求めていたもの

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 トロイアの真実
著作者等 大村 幸弘
大村 次郷
書名ヨミ トロイア ノ シンジツ : アナトリア ノ ハックツ ゲンバ カラ シュリーマン ノ ジツゾウ オ トウサ スル
書名別名 アナトリアの発掘現場からシュリーマンの実像を踏査する
出版元 山川出版社
刊行年月 2014.3
ページ数 247p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-634-64069-6
NCID BB15528404
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全国書誌番号
22398841
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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