学芸の還流

鈴木健郎, 根岸徹郎, 厳基珠 編

[目次]

  • 第1章 墨、紙、そして筆-ポール・クローデルが日本で刊行した「書物」をめぐって
  • 第2章 梁漱溟の東西文化論とデューイおよびラッセル
  • 第3章 近代初期Robinson Crusoeの翻訳について-崔南善の訳を中心に
  • 第4章 『十五少年』は東アジアでどのように翻訳されたのか-Jules Verne
  • Deux Ans de Vacancesから『冒險小説十五小豪傑』に至るまで
  • 第5章 朝鮮文学とロシア語
  • 第6章 無味の帝国の夷狄たち-ロラン・バルトとミケランジェロ・アントニオーニ
  • 第7章 中国のハリウッド、ハリウッドの中国-中国におけるアメリカ映画の受容史
  • 補論 三つ以上の地域の相互関係を研究する意味について

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 学芸の還流
著作者等 厳 基珠
根岸 徹郎
鈴木 健郎
書名ヨミ ガクゲイ ノ カンリュウ : ヒガシ ニシ オ メグル ホンヤク エイゾウ シソウ
書名別名 東-西をめぐる翻訳・映像・思想
シリーズ名 専修大学社会科学研究所社会科学研究叢書 16
出版元 専修大学出版局
刊行年月 2014.3
ページ数 446p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88125-291-8
NCID BB15408173
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全国書誌番号
22418837
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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