鈴木守 編・著
人間は"こころ"と分かちがたい"身体"によってこの世界に存在しているという揺るぎない事実を真摯に受け止めるところから出発。身体をめぐる言語記述の絶望感(難解さや矛盾)を乗り越える形で「見えないもの」としての身体が開示する知の体系に言及し、「身体で知り」「身体で学び」「身体で表現する」ことの意味世界の理解を通して、新たな身体の-そして人間理解の-地平を切り拓くことをめざす。
「BOOKデータベース」より
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