須藤正彦 著
弁護士出身の一人の最高裁判事は、弁護士実務に携わる中では何を考えていたのか、そして、どのような思いで最高裁の審議に臨んだのか。それぞれの個別意見は、「事件のあらましなど」をもって導入部とし、どの事件をも、法規(範)、事実関係、法の適用についての当事者の主張と最高裁の判断という法的三段論法の形式をとっている。
「BOOKデータベース」より
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