デフレーション現象への多角的接近

高崎経済大学産業研究所 編

デフレとは何か。日本の失われた20年とともにあったデフレーション現象を経済学的・理論的考究、企業や組織の適応行動、不況下の思想など、さまざまな視点から論じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 デフレーションの経済学と思想(貿易自由化と「輸入デフレ」-日本は「輸入デフレ」になり得るか
  • デフレ下日本の経済構想-オルターナティブの素描
  • ウィリアム・モリスの「社会主義」)
  • 第2部 デフレーションへの適応と展望(デフレ経済下の東急ハンズ-出店戦略の転換と新業態の模索
  • 地方都市における宿泊業のデフレ経済への対応
  • 地方の路線バス運賃のデフレ基調とそれに伴う諸問題
  • 任せることの難しさ-官民協働の現場における人々の取り組み
  • デフレとエネルギー問題)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 デフレーション現象への多角的接近
著作者等 加藤 健太
國分 功一郎
大島 登志彦
山本 芳弘
矢野 修一
藤井 孝宗
藤本 哲
西野 寿章
高崎経済大学附属産業研究所
高崎経済大学産業研究所
書名ヨミ デフレーション ゲンショウ エノ タカクテキ セッキン
出版元 日本経済評論社
刊行年月 2014.3
ページ数 191p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8188-2325-9
NCID BB15353355
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22403477
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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