マイケル・ポーラン 著 ; 野中香方子 訳
人間は料理をする生き物である。料理を発明したおかげで、人類は高度な文明を築いたという説もある。しかしいまや、多くの人は料理をしないで、加工食品を買っている。これは人類の危機なのではないか?アメリカきっての食の権威マイケル・ポーランは、みずから料理修業の旅に出て、この問題を考えた。ユニークな料理人たちとの出会いや豊富なウンチクを交えて描く、料理というワンダーランド!2分冊の下巻は"空気"と"土"をテーマに、パンと発酵食品に挑戦する。レシピとお薦め料理本も掲載。
「BOOKデータベース」より
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