インフォメーション・エコノミー

篠﨑彰彦 著

経済活動の基盤にある仕組みの本質を理解し、情報化をキーワードに現代社会を読み解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 最新動向を読み解く基本概念は何か-本書のねらいと構成
  • 第1章 情報経済学の基礎で現在を考える-純粋な市場から現実の市場へ
  • 第2章 情報化社会はどう展望されてきたか-未来論から現実論へ
  • 第3章 生産性論争とは何か-ソロー・パラドックスとニュー・エコノミー論
  • 第4章 なぜ情報が問題になるのか-分業のメリットとデメリット
  • 第5章 コースの法則で企業改革を考える-「企業と市場」の境界に何が起きるか
  • 第6章 ネットワークの経済性とは何か-情報化社会の企業組織と産業組織
  • 第7章 なぜ制度改革が求められるのか-技術革新を受け入れる仕組み
  • 第8章 情報化は雇用にプラスかマイナスか-技術と雇用と教育の関係

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 インフォメーション・エコノミー
著作者等 篠崎 彰彦
書名ヨミ インフォメーション エコノミー : ジョウホウカ スル ケイザイ シャカイ ノ ゼンタイゾウ
書名別名 Information Economy

Information Economy : 情報化する経済社会の全体像
出版元 NTT
刊行年月 2014.3
ページ数 279,6p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7571-2333-5
NCID BB15251537
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全国書誌番号
22388840
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言語 日本語
出版国 日本
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