嫌われる勇気 : 自己啓発の源流「アドラー」の教え

岸見一郎, 古賀史健 著

本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な"答え"を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう-。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1夜 トラウマを否定せよ(知られざる「第三の巨頭」
  • なぜ「人は変われる」なのか ほか)
  • 第2夜 すべての悩みは対人関係(なぜ自分のことが嫌いなのか
  • すべての悩みは「対人関係の悩み」である ほか)
  • 第3夜 他者の課題を切り捨てる(承認欲求を否定する
  • 「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない ほか)
  • 第4夜 世界の中心はどこにあるか(個人心理学と全体論
  • 対人関係のゴールは「共同体感覚」 ほか)
  • 第5夜 「いま、ここ」を真剣に生きる(過剰な自意識が、自分にブレーキをかける
  • 自己肯定ではなく、自己受容 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 嫌われる勇気 : 自己啓発の源流「アドラー」の教え
著作者等 古賀 史健
岸見 一郎
書名ヨミ キラワレル ユウキ : ジコ ケイハツ ノ ゲンリュウ アドラー ノ オシエ
出版元 ダイヤモンド社
刊行年月 2013.12
ページ数 294p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-478-02581-9
NCID BB1441300X
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全国書誌番号
22343729
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言語 日本語
出版国 日本
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