母子避難、心の軌跡 : 家族で訴訟を決意するまで

森松明希子 著

安心した支え合いのなかで自らを語り始め、家族4人で訴訟を決意するまでを赤裸々に綴る。幼子を抱えて避難した母親の感動の手記。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 母子避難の手記-苦悩を越えて、訴訟を決意するまで(避難を決意するまでの経緯(二〇一一年三月〜五月)
  • 大阪に来てからの一年(二〇一一年五月〜二〇一二年春)
  • 母子避難者同士の出会い
  • 生活再建への途(二〇一二年春〜二〇一三年春)
  • 避難したお母さんたちの勇気(避難ママのお茶べり会)
  • 三年目を迎え、立ち上がる一年に
  • 裁判の原告になるということ
  • この裁判で訴えたいこと
  • 私たち家族を救ってくれた人々)
  • 寄稿(今という時をかたちにする-ささえる・ささえられる(本多利子)
  • 「究極の選択」を強いたのは誰か-なぜ原発賠償関西訴訟が提起されたのか(中島宏治))

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 母子避難、心の軌跡 : 家族で訴訟を決意するまで
著作者等 森松 明希子
書名ヨミ ボシ ヒナン ココロ ノ キセキ : カゾク デ ソショウ オ ケツイ スル マデ
出版元 かもがわ
刊行年月 2013.12
ページ数 167p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7803-0676-7
NCID BB1437931X
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全国書誌番号
22353826
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言語 日本語
出版国 日本
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