ポピュラー音楽の社会経済学 = A Socio-Economic Analysis of Popular Music

高増明 編

なぜCDは売れなくなったのか?なぜ日本の音楽シーンは世界から孤立し、画一化してしまったのか?音楽産業の現状、デジタル化や著作権の問題、ロックの歴史と日本のヒットソングの構造まで、ポピュラー音楽の歴史と現状をトータルに解説する初の大学テキスト!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 日本の音楽産業の現状と問題点
  • 第2章 日本の音楽産業の構造
  • 第3章 音楽のデジタル化
  • 第4章 日本における音楽ビジネスの歴史
  • 第5章 音楽著作権と著作権ビジネス
  • 第6章 公共財としての音楽?
  • 第7章 ロックとポピュラー音楽の歴史
  • 第8章 日本のポピュラー音楽の世界進出の可能性について
  • 第9章 2000年代の日本のヒットソングの構造分析
  • 第10章 ヴィジュアル系ロックの誕生と歴史-成立からブーム終焉まで

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ポピュラー音楽の社会経済学 = A Socio-Economic Analysis of Popular Music
著作者等 高増 明
齋藤 宗昭
中本 義貴
書名ヨミ ポピュラー オンガク ノ シャカイ ケイザイガク
書名別名 A Socio-Economic Analysis of Popular Music
出版元 ナカニシヤ
刊行年月 2013.12
ページ数 321p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7795-0807-3
NCID BB14358841
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22359095
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想