福田アジオ 著
柳田国男が築いた民俗学は、一九六〇年代以降研究体制を大学に移した。アカデミック民俗学として大きく飛躍し、都市・観光・環境など身近な課題も取り上げるようになる。細分化した学問状況を検証し、今後のあり方を問う。
「BOOKデータベース」より
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