チャーチ&チャペル = Church & chapel : 日本1935-1970

アントニン・レーモンド 作 ; 内藤恒方, 土屋重文 解説 ; 宮本和義 撮影

日本モダニズム建築の巨匠、アントニン・レーモンドによる軽井沢聖ポール教会(1934年)、聖アンセルモカトリック目黒教会(1954年)、神言神学院(1964年)とクリスチャン・アカデミー音楽堂(1970年)を写真で詳述。光と空間が織りなす祈りの場がもつ慈愛にみちた静謐さを余すところなく伝える。ユーモアと機知に富んだ往年の建築家の仕事ぶりを、レーモンド設計事務所で働いた二人の弟子が伝える文章と、レーモンドが手がけた教会建築リスト付き。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 軽井沢聖ポール教会
  • 聖アンセルモカトリック目黒教会
  • レーモンド設計事務所での経験と学んだこと(内藤恒方)
  • 神言神学院
  • クリスチャン・アカデミー音楽堂
  • 「建築家は60歳になって一人前!」と彼は言った(土屋重文)
  • クリスチャン・アカデミー音楽堂のことども(土屋重文)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 チャーチ&チャペル = Church & chapel : 日本1935-1970
著作者等 Raymond, Antonin
内藤 恒方
土屋 重文
宮本 和義
書名ヨミ チャーチ & チャペル = Church & chapel : ニホン 1935-1970
書名別名 Church & chapel
シリーズ名 World architecture
出版元 バナナブックス
刊行年月 2013.10
ページ数 71p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-902930-28-3
NCID BB13959008
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22317371
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 英語
日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想