高齢化社会日本の家族と介護

清水浩昭 著

世界に類を見ない高齢化社会の淵に立つ日本にとって、介護など社会福祉の理論と実務はもはや介護者・家族ばかりでなく、被介護者にとっても「生きるための知恵」となりつつあります。現在を網羅する制度と組織を理解するための格好の一冊!

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[目次]

  • 序章 課題と方法(課題の設定とその背景
  • 課題に地域性から接近する意義
  • 解明すべき課題
  • 分析資料
  • 本書の構成)
  • 第1章 高齢化社会論(人口高齢化と高齢化の人口学
  • 高齢化社会と高齢社会-区分する意義
  • 人口構造に関する研究
  • 人口移動と人口構造および自然動態)
  • 第2章 日本家族論(家族構成と家族構造
  • 日本家族論の成果と課題)
  • 第3章 介護論(介護政策
  • 居住形態論
  • 居住形態と老親扶養
  • 介護・援助の互酬性)
  • 第4章 高齢化社会における家族と介護(高齢化の一般的動向
  • 家族の一般的動向
  • 家族構造の地域性
  • 家族構造の地域性と介護)
  • 終章 現状と将来

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 高齢化社会日本の家族と介護
著作者等 清水 浩昭
書名ヨミ コウレイカ シャカイ ニホン ノ カゾク ト カイゴ : チイキセイ カラ ノ セッキン
書名別名 地域性からの接近
出版元 時潮社
刊行年月 2013.8
ページ数 229p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7888-0690-0
NCID BB13609935
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全国書誌番号
22303128
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言語 日本語
出版国 日本
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