カビ・キノコが語る地球の歴史 : 菌類・植物と生態系の進化

小川真 著

植物の根を攻撃していた菌類が、共生へと転じたわけは?恐竜は菌類の襲撃に耐えられずに滅びたのか?植物界の怠け者、菌類に頼りきる葉のないラン…菌類と植物の攻防、菌類が生物の進化に果たした役割。大胆な仮説で、地球史をカビ・キノコと植物のかかわりから解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 地球の先住者
  • 第2章 植物の上陸を助ける
  • 第3章 石炭はなぜできたのか
  • 第4章 植物を育てた腐植と灰
  • 第5章 樹木とキノコのつながり
  • 第6章 さ迷う菌類
  • 第7章 被子植物とともに
  • 第8章 新たな生き方を求めて
  • 第9章 迫りくる大絶滅

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 カビ・キノコが語る地球の歴史 : 菌類・植物と生態系の進化
著作者等 小川 真
書名ヨミ カビ キノコ ガ カタル チキュウ ノ レキシ : キンルイ ショクブツ ト セイタイケイ ノ シンカ
出版元 築地書館
刊行年月 2013.9
ページ数 323p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8067-1463-7
NCID BB13590021
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全国書誌番号
22307507
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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