ユダヤ論集  2

ハンナ・アーレント 著 ; J・コーン, R・H・フェルドマン 編

「パーリアとしてのユダヤ人」など名高い試論を筆頭に、60年代『イェルサレムのアイヒマン』刊行前後の大バッシングの渦中に書かれた重要関係文書。『アイヒマン』刊行50年後におくる、待望の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 2 一九四〇年代(承前)(ユダヤ人の政治
  • クレミュー令はなぜ廃止されたか
  • ヨーロッパに新しいリーダー現わる ほか)
  • 3 一九五〇年代(近東における和平か休戦か
  • マグネス、ユダヤ民族の良心
  • 巨大な犯罪の歴史-レオン・ポリアコフ『憎悪の祈祷書-第三帝国とユダヤ人』書評)
  • 4 一九六〇年代(アイヒマン論争-ゲルショム・ショーレムへの書簡
  • サミュエル・グラフトンの質問への回答
  • アイヒマン事件とドイツ人-ティーロ・コッホとの対談 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ユダヤ論集
著作者等 Arendt, Hannah
Feldman, Ron H
Kohn, Jerome
大島 かおり
山田 正行
斎藤 純一
矢野 久美子
金 慧
コーン ジェローム
フェルドマン ロン・H.
アーレント ハンナ
書名ヨミ ユダヤ ロンシュウ
書名別名 THE JEWISH WRITINGS

アイヒマン論争
巻冊次 2
出版元 みすず書房
刊行年月 2013.9
ページ数 430,22p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-622-07729-9
NCID BB13494072
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全国書誌番号
22309146
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本

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