基礎からわかる憲法改正論争

読売新聞政治部 著

96条をなぜ改正したいのか?9条改正は必須か?各党の憲法改正に対する距離感は?2013年参院選の結果、憲法改正が具体性を帯びてきた。これからの論点を、安倍首相や橋下徹氏らへのインタビュー、朝鮮半島有事シミュレーションなどから浮かび上がらせ、やさしく教える決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 なぜ96条改正なのか(厳しすぎる発議要件
  • 安倍晋三首相に聞く
  • 橋下徹・日本維新の会共同代表に聞く)
  • 第2章 9条のどこが問題なのか(曲折の9条解釈
  • 朝鮮半島有事シミュレーション)
  • 第3章 改正の論点は出そろっている(強すぎる参議院
  • 1票の格差、道州制、新しい人権
  • 前文、天皇、憲法裁判所)
  • 第4章 政党は憲法をどう論じたか(自民党
  • 民主党
  • 公明党
  • 維新の会・共産党・社民党)
  • 第5章 議論の主戦場-憲法審査会(政治の動きに翻弄
  • 三つの宿題
  • 「緊急事態」「新しい人権」なら一致可能?)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 基礎からわかる憲法改正論争
著作者等 読売新聞社
読売新聞社政治部
読売新聞政治部
書名ヨミ キソ カラ ワカル ケンポウ カイセイ ロンソウ
シリーズ名 中公新書ラクレ 469
出版元 中央公論新社
刊行年月 2013.9
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-150469-2
NCID BB13347544
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全国書誌番号
22318010
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言語 日本語
出版国 日本
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